皆さんこんにちは、
どうもひげはげサビ管です。
さて今回は人材育成についてお話ししまーす。
このブログは以下のような人に向けて書きました!
- サービス管理責任者
- 管理者
- ベテラン・中堅支援員
この記事を読めば、人材育成が参考になるかは分かりません。
だって、ひげはげサビ管なりの人材育成だもん。いや、人材育成だなんてそんな偉そうに言えません。利用者さんへの伝え方をアドバイスしたり、支援員の心構えなどを紹介します。
それでは行ってみましょう!
ひげはげサビ管なりの人材育成について
うちの支援員は前職が全員別業種(営業マン、製造業、一般事務、大工さん、IT関連)です。障害福祉について未経験ばかりです。そこがうちの強みでもあります。
経験者だと障害者の支援という先入観があると思うんです。(ひげはげサビ管の偏見です)障害種別は?障害特性は?などなど。。。健常者と障害者を分けて考えるてのが気に入らないんですよね。
なので障害特性だの合理的配慮だの新人支援員には一切伝えませんし、伝える気もないです。利用者さんは何かしら障害を抱えているけど、障害者の前に一人の人間なので、その一人ひとりに対してどう関わっていくかを伝えています。
実際にどんな事を支援員に伝えているの?
↓こちらです。
『支援させてもらえている事に感謝する事』
『スタッフの価値観を利用者さんに押し付けない事』
『ミスや失敗だけに着目しない、出来た所までを先ず認める事』
『人を知ってから障害を知る事』
『スタッフ自身の自己肯定感を養う事』
『スタッフ一人で解決しようと思わない事』
『利用者さんに選択肢を与える事』
この7つをスタッフのデスクに貼ってあります。ひげはげサビ管のデスクにも貼ってあります。スタッフにひげはげサビ管の価値観を押し付けてるじゃん!と思うかもしれませんが、そう思われても良いんです。
この7つを意識して日々の支援が出来れば障害特性や合理的配慮などを意識しなくても、一人の人間に対して当たり前に行動できると考えているので。
まとめ
今回は人材育成について記事にしました。まとめると以下になります。
なんか、いまいちまとめきれてませんがwww
「人材育成」についてや、その他皆さんの困っている事、ここちょっと聞いてみたい、なんてのがあればコメント(問い合わせから)お待ちしておりまーす。
それではまた次回お会いしましょう!さようなら。
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