皆さんこんにちは、どうもひげはげサビ管です。
さて今回はサービス管理責任者に求められる知識についてお話ししまーす。
このブログは以下のような人に向けて書きました!
- サービス管理責任者
- サービス管理責任者を目指している方
- 新規立ち上げ希望者
この記事を読めば、サービス管理責任者に求められる知識がわかります。
結論⇒勤務する事業所から与えられた業務がこなせるだけの知識を身に着けておけば問題ないっしょ!
でもね、もっと給料の良い事業所で働きたい!もっと成長したい!自分で立ち上げたい!コンサル出来るくらいになりたい!などなどあると思うんだ!?
それらの材料として知識はいっぱいあった方が良いよね!
それでは行ってみましょう!
押さえておきたい重要キーワードとは?
新規指定申請、指定変更、定員増減、配置基準、常勤換算、平均利用者数、障害福祉サービス受給者証、基本報酬、個別支援計画、各種加算要件、訓練等給付費、生産活動、工賃(賃金)、特定求職者雇用開発助成金、サビ管役割、バイスティックの7原則
ひげはげサビ管の感覚はこんな感じかな!
あとは深掘りした時にどこまで辿り着けるかですね。
深掘りしてみます?はい!やってみよう!!!
今回は新規指定申請について深掘りしちゃいます。
①:立ち上げる地域の役場にお伺い。ダメって言われれば終了。OKだったら②へ!
②:開始届を受理してもらう為、地域振興局に事業計画や付表など諸々の書類を提出。
③:②の受理通知と事業計画、付表、勤務形態一覧表など諸々の書類を指定権者に開所希望日の4か月前までに提出。
④:利用者獲得にむけて動き出す。役場、相談事業所、病院、特別支援学校、など。
⑤:指定権者の障害福祉課に訪問・説明。
⑥:指定申請書、定款、登記簿、報酬・加算関係、運営規程、付表、参考様式などなどを指定権者に開所希望日の3か月前までに提出。
※提出後、何度か障害福祉課とやり取りがあるはず。書類の修正、差替えなど。
一発でOKだったらマジですごい!!!
指定権者の障害福祉サービス指定の手引きをよく読んで必要書類を作成しましょう。単独や多機能などによっても変わりますが、なんだかんだ100枚くらいあるんじゃないかな。。。
≪留意事項≫
- サビ管や支援員の採用。
- 訓練室は一人当たり3㎡以上必要。相談室の間仕切りある?
- トイレは利用者さんが使いやすい?
- 消防署の立ち会い。
- 利用予定者を数名決めておく。
- 建築建物関係 などなど
3か月前までに決めなくちゃいけない事や打ち合わせ等がとにかくいっぱいあります。
⑥の書類で必要になるので指定の手引きで確認して下さい。
ひげはげサビ管は⑥の書類を作成するのに約2週間かかりました。
まとめ
今回は「サービス管理責任者に求められる知識」~新規指定申請編~について記事にしました。
まとめると以下になります。
※参考になれば、ひげはげサビ管は更に輝きを増しますwww
新規指定申請についてや、その他皆さんの困っている事、ここちょっと聞いてみたい、なんてのがあればコメント(問い合わせから)お待ちしておりまーす。
それではまた次回お会いしましょう!さようなら。
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