在宅支援~要件と必要書類を要チェック!~

A型

皆さんこんにちは、どうもひげはげサビ管です。

さて今回は障害福祉サービスの就労系在宅支援の要件、必要書類についてお話ししまーす。

このブログは以下のような人に向けて書きました!

  • サービス管理責任者
  • 生活支援員
  • 職業指導員

この記事を読めば、在宅支援の要件、必要書類がわかります。

それでは行ってみましょう!

在宅支援の要件は?

  • 運営規程に、訓練内容と支援内容を明記。
  • 生産活動等を通じて、知識や能力の向上の為に必要な訓練や支援が行われる事。
  • 在宅利用者の作業や訓練等のメニューが確保されている事。
  • 1日2回連絡し、助言や進捗状況の確認等が行われる事。
  • 在宅利用者に、日報を作成して頂く。
  • 緊急時の対応が出来る事。
  • 在宅利用者が作業や訓練等を行う上で疑義が生じた際の照会等に対し、随時訪問や連絡による支援体制を確保する事。
  • スタッフの訪問、利用者の通所、電話、PC等を使用し1週間に1回評価を行う事。
  • 原則、月に1回スタッフ訪問または利用者の通所により、自宅または事業所内で訓練目標に対する達成度の評価等を行う事。(要はモニタリングを月に1回やってね!必要に応じて個別支援計画の内容も変更してね!って事ですね。。。)

※週1回の評価が通所により行われ、訓練目標の達成度を評価した場合は月1回の通所として置き換えても差し支えない。

そもそもの要件として、在宅支援を希望する方が在宅支援を利用する事で支援効果が認められると市町村が判断した場合じゃないと利用出来ないからね。

あと、市町村によって在宅支援を希望する方の協議書を提出しないとなので要確認!

あと、市町村によって毎月の支援実績を提出しなさい!って言うので、そこも要確認!

ってゆうか在宅支援て要件すごいね!スタッフが常時一緒にいる訳ではないので当たり前っちゃ当たり前ですが。。。

ひげはげサビ管は在宅3人が限界かな。。。

生産活動がPC作業なら在宅はお勧め出来るけど、内職などの軽作業だと自宅に商品とかを運んだり回収したりしなきゃだから不向きな気がする。。。いや、でもそこで週1回の評価や月1回のモニタリングをやれば良いのか!事業所から近ければ何とかやれそう。。。

でも大変ですよね~!!!

必要書類は?

ざっくりこんな感じの書式があればある程度クリアできるんじゃないかな。

これを毎月印刷

あとは、

モニタリングが月に1回分。毎月1枚印刷しても良いし、B型だったら6回分のモニタリングが出来る書式を作っても良いし、モニタリング内容によって、個別支援計画が変更されていれば問題なし。

あとは、利用者さんから書いてもらった日報を回収して保管。

こんな感じじゃないかな。

まとめ

今回は在宅支援の要件、必要書類について記事にしました。まとめると以下になります。

  • 在宅支援の要件を確認して、各市町村独自の提出物も要確認。
  • 要件をクリアできる書式を作って管理しやすいようにまとめる。
  • 生産活動がPC作業の事業所はお勧めだと思います。

在宅支援の要件、必要書類についてやその他皆さんの困っている事、ここちょっと聞いてみたい、なんてのがあればコメント(問い合わせから)お待ちしておりまーす。

それではまた次回お会いしましょう!さようなら。

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